日本において、まつげエクステは、近年急激に成長しています。
しかし、その施術内容は、統一性が無く、知識的に間違った認識のまま施術しているのが現状です。
これに伴い、技術的教育も不安を抱えたままの成長で、サロンやスクールが単に営利目的に、各自が独自に見切り発車している状態と言えます。
今後、アイリストの育成には、ホスピタリティな学習要素も取り入れ、より安全な技術者としての教育制度を確立させていく所存であります。
このままの状態での急激な増加傾向では、顧客の不満足はもちろん、とても危険な状態にあります。施術トラブルになる可能性も無いとは言えません。
そこで、日本アイリスト協会は、安全でレベルの高い技術を有する、確かなアイリストを養成することを基調に、まつげエクステが社会性を持つ新しい美容法の施術として健全な成長産業になるために、設立いたしました。
すなわち、日本におけるまつげエクステの産業の健全繁栄のため、協会の設立は急務であると考え、この度設立の運びとなりました。
知識的に間違った認識のままの施術でトラブルが相次ぎ、特に本年、テレビや新聞でも危険な施術として紹介されてしまうほど、まつげエクステの業界の存続すら危ぶまれる状況です。
平成20年2月21日、東京都生活スポーツ局消費生活部生活安全課より消費者への情報提供として「まつげエクステの危害」について報道発表されました。ごく一部の事業者の事とは言え、業界全体として真摯に受け止め安全に向けて取り組むべき事柄と理解しております。
また、
東京都より日本アイリスト協会宛に『まつ毛エクステ業界に対し、まつげエクステによる危害を防止するための安全対策を検討し、周知すること』との要請が入りましたので、日本アイリスト協会会員の皆様はもとより、まつげエクステに関する事業に従事する方々において、安全対策を周知徹底するよう、お願い申し上げます。
施術事故・施術トラブルの原因として考えられることは、正しい知識の無いままに、まつげ商品卸業者からの納品講習だけで施術を行っている事が、一番の原因であると考えます。
消費者が安心して安全な施術を受けられる事ができるよう、日本アイリスト協会はまつげエクステの業界が正しい方向に繁栄できるよう、今後も情報提供し続けます。

日本アイリスト協会は、広く市民に対して、まつげエクステに関する技能講習や資格認定(検定試験)等を行う事で、まつげエクステの普及とアイリストの技能の向上を図り、また誰もが気軽に安心して楽しめるようまつげエクステに関する最新情報を提供し、消費者保護とまつげビューティービジネスの健全な発展に寄与することを目的としています。

1.アイリストとしての能力の開発及び雇用の機会を拡充するための支援を行います。
2.アイリストの教育の推進を図る活動を行います。
3.消費者の保護を図る活動を行います。

1.技能講習会の開催等によるアイリスト及びまつげ美容に関わる人材の育成
2.アイリストの技術基準の策定、公表及び資格認定